道教は中国の本来の宗教と呼ばれて、教祖が老子です。
北京で最大の道教のお寺は白雲観です。 白雲観は713年に造られまして、最初の名は天長観といいます。 1227に白雲観と名付けましたが、現在の白雲観の原型は清の康煕帝時代の建物です。
白雲観の中には道教建築群が集まり、 一番有名なのは神様の天皇を祈った玉皇殿です。 中国道教協会もここにあります。