2011年のゴールデンウィーク中(4/30~5/2)、北京の故宮博物館は初の客数制限を実施すると発表されました。 一日の入館数は8万人で、一般客は4万人、団体客は4万人となります。
理由は統計による、祝日に最多入館数は14万人以上となり、 参観者が多すぎですので、故宮博物館の建築の破損を考えているため、 入館制限を実施されるとのことです。
入場券商売は入口の午門(南門)しかありません。 (神武門での入場料販売は中止されます。) 出口は神武門(北口)と東華門になります。